どうも!
今回は、社会人生活の中での創作活動の内容を振り返っていきたいと思います。
活動内容
会社員として現場勤務または在宅勤務をして、業務終了後にいろいろな創作活動をしていました。
ざっくり振り返ると、一年目、二年目ではJavaでのゲーム制作、PHPでのWebサイト制作、開発以外だと作曲や極稀ではありますがイラストを描いていました。
三年目以降はWebサイト制作は続け、ゲーム開発をJavaからjavascriptでのライブラリ(phaser3というやつ)に切り替えました。作曲の頻度が大幅に低くなり、イラストはほぼ描かなくなりました。
まあ作曲やイラストは長いことやっていたのもあり、適性がなかったというのを無意識的に理解し、避けていたのだと思います。
わかりやすく書くとこんな感じです。
1、2年目:ゲーム開発(Java)、Web制作、作曲、イラスト制作
3、4年目:ゲーム開発(javascript)、Web制作
創作の原点
ゲーム開発、イラスト制作、楽曲の制作はそもそも大学生の頃から行っておりました。
さらに遡ると、小学生の頃の私はゲームが非常に大好きで、いつか自分で0から完成までやり遂げたいと思っていました。
世の大体のゲームは、自分が作ればもう少しだけ楽しくなる、もっとやり込みが可能になる、と信じてやまなかったのです。今思うと非常に傲慢でした。でも今も実際、クソゲーと呼ばれる類のゲームにはたまにそう思ったりします。
話を戻して、なぜ熱意はあったのに大学生までやらなかったかと言うと、家にPCや周辺機器などの環境が整っていなかったからです。
大学生になってから自分のPCを親に買ってもらってようやく創作活動を始められました。
ノートPCだったので、3Dゲームの開発だったり、重ためのゲームエンジンを使った開発は当然できませんでした。無念。
頻度低下の理由
そもそも私は完璧主義な一面があり、創作途中で世に放たれている物と比べてクオリティが低いことに失望し、途中でやめてしまう癖があるのです。
さらに社会人になってから、当然創作に割ける時間も気力も大学生の頃と比べて減るわけです。
完璧主義気質と環境の変化から、頻度が低下していきました。
ただ、そんな中でも前述の通りゲーム開発とWeb開発は定期的に続けていました。だって楽しいんですから仕方ないですよね。
まあゲーム開発、Web開発のつらさや楽しさは語るとそれはそれは長くなってしまうので、別記事にて、ということにさせてください。
結局何が言いたいか
完璧主義は百害あって一利なしなので、その気質がある方は今すぐ性格を矯正しましょう。仕事でもなんでも七、八割出来ていれば御の字なので。
私の創作の原点とかいう身勝手な自分語りなんて忘れてこの事実だけでも覚えてください。完璧主義は!!ダメ、絶対!!
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